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雄大な北アルプスを身近に感じることのできる白馬村。
一大リゾート地としても有名な白馬村は、年間通して多くの人達が訪れます。
そんな白馬村の人里離れた”ポツンと一軒家”がアルペン山荘です。
華やかなリゾートホテルの様な派手さや、デザイナーズホテルの様なスタイリッシュさとは一味も二味も違う、
古色蒼然とした造りで趣のある佇まいが魅力です。
当館は、親子3人で切り盛りしており、アットホームな雰囲気でお寛ぎ頂けます。
アルペン山荘には、創業50年を越える長い歴史の中で、多くのアルバイトスタッフが巣立っていきました。
そんな”アルペン山荘卒業生”が人間味溢れる親子三人の魅力をご紹介します!
”名物親父”お父さんのトレードマークは、頭に巻いたバンダナ。
一見ちょっぴり怖そうだけど、優しくてとっても物知り!!
旅行が趣味で、国内から海外まで様々な国や地域で体験したエピソードは、ユーモアたっぷりで、
時間が過ぎるのをついつい忘れて聞き入ってしまう不思議な魅力があります。幅広い年代のお客様に人気があり、
お父さんの話を聞きたくて毎年訪れるリピーターさん多数!!
旬な話題から世界情勢まで、その引き出しの多さは、さながら”白馬の池上彰”
お父さんの”お話”は、一聴の価値ありです!
いつも元気で笑顔がとっても素敵なおかあさん!
誰に対しても親切で、ニコニコ笑顔からは常に優しさがにじみ出ています。
とても美人で若かりし頃は、アグ〇ス・チャンにソックリだったとか…。
おかあさんの「おかえりなさい」は、初めての人でもきっと懐かしさを感じる魔法の言葉。
元気がない時でも思わず笑顔にしてくれる温もりと優しさがあります。
ゆっくり流れる時間と、おかあさんのおいしい手作り料理は、最高の贅沢。
心もお腹も満たしてくれること間違いなしです!
お兄ちゃんという歳をはるかに越えた”名物お兄ちゃん”のミネさん。
かつては、白馬村スキークラブのコーチとして、オリンピックメダリストの
渡部暁斗・善斗兄弟を指導した実績を持つかたわら、自身も選手として国体に出場するなど、
”人生現役”にこだわるアクティブマン!
1998年の長野オリンピックでは、伝説となった船木選手の団体金メダルを決めたジャンプ映像で、
ジャンプ競技のスタート係として、後ろから風を送る姿がバッチリ確認できます!
現在でも、夏は、トレイルランや山岳パトロール、冬はインストラクターなど、
そのフットワークの軽さには常に驚かされます。
白馬の春夏秋冬をし知り尽くしているからこそ、大人からお子様まで、
お客様に合わせた山遊びの楽しさを伝えることのできる、まさに”遊びの天才”なのです!
そんなミネさんがご案内する”山遊びツアー”はアルペン山荘の名物の一つです!
こんな個性豊かな親子三人で、みなさまをお待ちしております。